当院ではボトックス注射によるワキ多汗症(腋窩多汗症)の治療を行っております。
お悩みの方はご相談下さい。
特別な原因がなく脇の下に体温調節に必要な量を超える量の汗が出て、日常生活に支障をきたすほどワキ汗が生じる病気を「腋窩多汗症」といいます。
ボトックス注射療法とは、脇の下の皮膚全体にボツリヌス菌が作るたんぱく質で生成された薬を注射することにより、汗を促す伝達物質放出をブロックし発汗を抑える治療です。
重症の「原発性腋窩多汗症」と診断された場合保険適応となります。
以下の6項目のうち2項目以上に当てはまる
痛み止めクリームを使用しますので、痛みはあまり感じません。
両ワキ 3割負担の場合 約26000円
保険適応だから費用が明確で安心です。